北海道医師会

北海道医師会のご案内

  • HOME
  • 北海道医師会のご案内

会長あいさつ

北海道医師会長 長瀬 清

北海道医師会のホームページをご覧いただき、有難うございます。


北海道医師会は大正2年に設立され、昭和22年新生医師会として再出発し、現在まで100年を超える歴史が刻まれております。


私たちの北海道は、広大な面積の中に極度な人口集中地域と過疎化地域とが混在し、その医療体制の維持は非常に困難な状況にあります。そうした中、私たち北海道医師会は、全道の郡市医師会及び3大学医師会との連携を深めつつ、その維持に努め、道民の安心安全のため努力する所存です。

また、どこに住んでいても適切な医療・介護が安心して受けられるための日本の医療介護制度の維持改善をはじめ、北海道民の健康保持、会員の発展向上に取り組んでおります。


本ホームページはその一助となるため、道民の皆様には健やかな日常生活にお役立てていただくよう、また会員の皆様には刻々と変化する医療情報をいち早く提供・共有し、その日常診療に寄与することを目的に開設しております。


北海道のみならず、今私たちを取り巻く環境は、大変厳しい状況にあります。地域医療構想、働き方改革、医師偏在対策をはじめ救急医療、災害時医療など、多くの困難を抱えておりますが、会員の皆様のご協力のもと、これら課題に誠心誠意取り組み、道民の皆様と手を携えながらその健康生活に貢献してまいりたいと思います。


明るい開かれた北海道の発展のため、会員、道民の皆様のご支援ご協力を切にお願いいたします。

北海道医師会長
松家 治道

北海道医師会の活動

医師会とは

医師会は、日本医師会・都道府県医師会・郡市医師会それぞれが独立した団体であり、医師の職能団体です。
また、学術専門団体として、医道の高揚、医学・医術の発展を図り、社会福祉を増進することを目的に社会保障制度の確立と国民皆保険制度の堅持するため諸々の事業活動を展開しています。

北海道医師会は

北海道医師会は、北海道一円を区域としその区域内の郡市医師会及び医育機関(三大学)医師会の会員で組織しています。
北海道医師会は、昭和22年に新生設立し、会員8,000余名を擁する都道府県レベルの医師会です。
北海道医師会は、道民の福祉の向上を目指し学術的基盤に立って包括医療体制を確立すべく、日夜地域医療活動を推進しています。

郡市医師会・医育機関医師会は

郡市医師会は単独あるいは複数の市町村を区域とし、その区域に所在する医師で組織しています。道内には44の医師会があります。
医育機関医師会は、北海道大学医学部、札幌医科大学医学部及び旭川医科大学にあり、それぞれの勤務医師で組織しています。

郡市医師会・医育機関医師会事務所所在地一覧

年表

昭和22年~昭和52年
昭和22年(1947) 6.7北海道医師会第9回臨時総会、札幌市に開催し新生医師会設立要綱を可決。
8.24北海道医師会設立委員会開催(委員長・中川諭、副委員長・竹田侃一郎)
8.25北海道医師会第1回代議員会開催(会長・林敏雄、副会長・岡本辰之輔)
9.一 初めて冬期療養担当手当又院1日4点(外来はなし)設定。
11.11新生北海道医師会設立認可。
12.25北海道医師会第2回臨時代議員会開催し会長に中川諭・副会長に東繁造を選出(庶務・会計、医政、学術、事業の5部にて発足)
昭和23年(1948) 4.18北海道医師会第3回定時代議員会(共済会設置を決定)
4.一 ~5.—北海道医師会事業税撤回を各方面に要望。
6.20北海道医師会第1回総会。
6.27官製北海道医師会清算総会開催。
7.18北海道医師会医業経済対策委員会第1回委員会開催。
12.15入院のみならず外来にも冬期療養担当手当を認められる
 23年入院1日7点。外来1点につき1円の療養担当手当
 24年入院1日9点 外来1件5点
 25年入院1日8点 外来1件6点
昭和24年(1949) 3.1道と北海道医師会の間に児童福祉法による妊産婦と乳幼児の保健指導と診療について協定成立。
5.13-21厚生省による保険医監査おこなわれる。
6.19北海道医師会第1回医政及び経済委員会開催(委員長・松本剛太郎、副委員長・三浦孚)
7.19社会保険委員会開催(委員長・目良亮三)
10.18北海道医師会主催により北海道医師会と郡市医師会との事務連絡協議会を初めて開催。
昭和25年(1950) 3.5北海道医師会第6回定時代議員会(医薬分業反対)
3.5北海道医政会を北海道医師連盟に改組するため発起人会を開く(代表・松本剛太郎)
4.27北海道医師連盟発足(委員長・松本剛太郎・副委員長・竹田侃一郎・石井碩)
4.-三浦孚副会長、日医理事に当選。
6.4三浦孚副会長、第2回参議院選挙全国区に立候補して敗れる。有馬英二、地方区にて当選。
6.17北海道医師会賞第1回贈呈式。
7.12 -13札幌市において社会保障制度研究試案要綱につき公聴会開かれ中川諭会長以下11名出席、意見を開陳。
11.11北海道医師会ほか10団体、国民健康保険危機突破北海道代表者会議開催。
昭和26年(1951) 3.1北海道医師連盟、医療法の改正につき国会に請願書を提出。
3.10・11北海道医師会第7回定時代議員会(強制医薬分業に強く反対宣言決議)
8.-阿部政三副会長ら厚生省・衆参両院に医療費値上げを陳情。
9.26中川諭会長、単価引上げにつき田中知事に懇請。
11.11北海道医師会第8回臨時代議員会。
11.11社会保険強化北海道医師大会札幌で開催.(税軽減を決議)
11.一北海道医師会内に、社会保険実行委員会出来る。
12.15社会保険医療強化道民大会・北海道医師会、全道労協ほか12団体により札幌市に開催。
12.19北海道医師会第9回臨時代議員会開催。
 ※社会保険部を新設。
昭和27年(1952) 2.—道医シリーズ・第1卷(No.1)出版。〔51年12月まで23卷(No.23)を刊行〕
3.9 ・10北海道医師会第10回定時代議員会(役員辞任により改選、会長に中川諭、副会長に目良亮三・滝本庄蔵)(財団法人北海道衛生公社とのタイアップによる北海道医師会事務所の建設を議決)
3.19北海道衛生公社と共同建設による北海道医師会館建設委員会開催。
5.10北海道医師会、日医に意見書を送附(社会保険の統合、診療報酬の算定その他について)
8.2北海道医師会第11回臨時代議員会(医業に対する特別所得税の撤廃要望を決議・北海道医師会館建設の件)
9.15北海道医師連盟結成(代表者・松本剛太郎)
9.25中川諭会長・北海道知事、吉武厚生大臣に、乙地を甲地に、冬期療養担当手当について要望書提出。
10-31北海道医師会、北海道衛生公社との間に契約書を交す・衛生会館3階部分を北海道医師会館と称することとする。
11.8北海道医師会、日医に意見書を出す(薬価基準改正について)
11.19北海道医師会・日医に所得標準率等につき要望。
※この年より郡市医師会立の看護婦養成施設次々と設立される(52年現在20校)
昭和28年(1953) 1.31北海道医師会第12回臨時代議員会。(社会保険是正、暖房料について決議)
2.-札幌外4郡医師会長、看護婦養成の急務について北海道医師会に要請。
3.14・15北海道医師会第13回定時代議員会(会長に井上善十郎・副会長に山下秀之助・水島宣)
3.15北海道医師大会開催.(10団体協力)(1点単価引上げ・冬期療養担当手当の改訂、高橋保険課長不信任を決議、小松民生部長の反省要求)
3.18北海道地方医療協議会開かれ保険医の行政処分について審査。
4.24参議院議員選挙に有馬英二当選。
5.28北海道知事、保険医の行政処分を道医師会に通告(44名)。
5.-松本剛太郎、草野信男(日本代表)と共に世界医師会議に出席、原爆症につき報告。
7.1井上善十郎会長労働大臣に労働基準局に労働衛生課設置を要望。
8.19 衆議院議員3氏、保険医処分問題につき来道調査。
8.18-23参議院議員山下義信・榊原亨議員保険医処分問題の実情調査に来札。両議員の仲裁により既決定の処分は保留となる。処理を両議員に委嘱。
9.10「北診」第62号より「北海道医師会通信」なる道医のページを設ける。
10.3本道の実情に応じた社会保険診療報酬1点単価設定方を山縣厚生大臣に陳情。
11.24運営規定の改訂された地方医療協議会により取消処分の5名は12.1を以て再指定となる。
昭和30年(1955) 1.15郡市医師会長協議会。3.19-20北海道医師会第16回定時代議員会(会長に井上善十郎、副会長に山下秀之助、石井碩)
4.30深山和圀、道議当選。
5.1北海道医師会に社会保険医療指導委員会出来る。
6.12三笠市医師会発会式。
6.17郡市医師会長協議会。
11.13北海道医師会第17回臨時代議員会において井上会長以下役員総辞職。
12.5林敏雄、目良亮三、北海道医師会仮理事に選ばれる。
12.18北海道医師会第18回臨時代議員会(会長に松本剛太郎・副会長に石橋猛雄・石井碩)
※石井碩道医師会副会長、日医監事に当選。
昭和31年(1956) 1.10社会保険改悪強行策に対し道医師会長名による声明を発表。
1.22北海道医師会第19回臨時代議員会(4項目の重点運動を決議、新医療費体系反対、団体双務契約の確立・単価引上げ、社会保険医療改悪反対)
2.4市立札幌病院勤務医師・開業医及び勤務医を打って一丸とした態勢を作り時局打開を図ることを北海道医師会に要望。
2.一道医師会、北海道分県反対道民協議会、全道労協春季賃上げ共同闘争委員会と健保改悪反対について共闘を結ぶ。
3.29北海道医師会第20回臨時代議員会(保険医総辞退を決議)
3.31松本剛太郎道医師会長、保険医辞退届(1、160通)を道知事に提出。
4.29北海道医師会第21回定時代議員会。
6-8健保法改正案廃案により松本道医師会会長、辞退届の提出を撤回。
8.30日医主催・東北北海道医師会事務連絡会議、定山渓で開催。
10.31東北北海道医師会連絡会成る。
12.16北海道医師会第22回臨時代議員会(健保法一部改正案について)
昭和32年(1957) 2.17郡市医師会長協議会。
2.17全道医師大会(健保法改悪法案撤回要求)
3.23・24北海道医師会第23回定時代議員会(グループ保険加入を決定、社保診療報酬から2/1000積立議決)
4.14日医臨時代議員会にて、石井碩副会長は監事に当選。
11.17社保医療危機突破全道医師歯科医師決起大会札幌に開催。
昭和33年(1958) 3.23北海道医師会第24回定時代議員会。
5.18北海道医師国保組合設立準備委員会発足。
6.15北海道医師会第25回臨時代議員会。
9.14北海道医師会第26回臨時代議員会。
10.4・5第12回東北北海道医師会連合会、代表者及び同上連合会総会、札幌で開催。
10.15同上学術大会、北大で開催。
12.25北海道医師国保組合設立認可。
昭和34年(1959) 1.18北海道医師国保第1回組合会開催。
3-21・22北海道医師会第27回定時代議員会(会長に松本剛太郎、副会長に石井碩・中島正)
6-2井上道医顧問、参議院議員選挙(全国区)に出馬、敗れる。
9.20林敏雄顧問(初代新生医師会長)の死(71)
昭和35年(1960) 1.1「北海道医報」創刊。
1.20五島庄吉北海道医師会事務長の死(69)
2.20菱信吉、北海道医師会事務長に就任(前北海道医師国保組合事務長)
3.12・13北海道医師会第28回定時代議員会(衛生会館の買収を決議)
4-1昭22年より独立運営の利尻医師会解散し宗谷医師会と合併。
5.10理事会において会館部の新設を決定。
6.10全理事会、北海道医師会内に学校医部会部、病院部会部の新設決定。
6.19美幌医師会、網走外3郡医師会より分離独立、発会式をおこなう。
10.9社会保険医療改善北海道医師大会、札幌に開催(4項目貫徹闘争)
10.9北海道医師会第29回臨時代議員会。
11.30北海道医師会内に4項目貫徹対策委員会設置。
12.5松本剛太郎道医師会長、日医に病院ストに積極的に仲介をと呼びかける。
12.20第1回4項目貫徹対策委員会開催。
昭和36年(1961) 1.1「北海道医報」、会員へ直送となる。
1.11北海道医師会、非常事態宣言を発す。
2.4東北北海道医師会連合会を仙台に開催、対策本部設置。
2.10~19全道各地医師会にて1日休診その他の抗議大会。
2.19一斉休診。
2.25全道医師総決起大会開かれ、終って札幌市中をデモ行進。
3.11-12北海道医師会第30回定時代議員会.会長に松本剛太郎,副会長に是安末四郎・丸山幸太郎)(社保対処費として国保診療報酬からも2/1000積立決定)
4.1学校医部会部設置(従来の担当は医政部)
6.11北海道医師会第1回病院部会開催(委員長・柘植市立室蘭病院長)
7.29北海道医師会第31回臨時代議会(8.1より保険診療契約解除を決議)
8.13北海道医師会第32回臨時代議員会。
11.12井上善十郎顧問(第5代会長)の死(67)
12.12総辞退体制解除、辞退届を会員に返戻。
昭和37年(1962) 2.11郡市医師会長協議会(臨時医療報酬調査会設置に反対決議)
2.14日医に対し学校医部会設置と日本学校医会を日医において統合することを要望。
2.24・25北海道医師会第33回定時代議員会(副看学院設立決議)
4.19佐山英男顧問(第2代会長)の死(84)
4.22道医師会附属副看護通信学院開校(第1期入学者727名)
4.一 会計部を経理部に、庶務部を総務部に・事業部を福利厚生部と改称・調査弘報部、医業経営部、労災保険部・副看護学院部を新設。
5-20郡市医師会長協議会(地域差撤廃の決議)
6.24新生北海道医師会15周年記念式。
12.5 「北海道開発に関する会」で松本会長,三師会を代表陳情。
12.— 道知事・道教委・道議会議長に対し学校医の報酬引上げを陳情。
昭和38年(1963) 3.9-10北海道医師会第34回定時代議員会(会長・松本剛太郎、副会長・是安末四郎、中川順一)(北海道単独ブロックを決議・医療費引上げを要望)
3.23北海道大学医師会創立。
4.一 北海道医師会に地域社会活動部誕生(従来の担当は医政部)
6.22郡市医師会長協議会にて北海道医師会史編纂について要望出る。
8.— 北海道医師会、日医に再診料設定その他を陳情。
9.21再診料10点をめぐり郡市医師会長協議会、緊急是正対策委員会特設。
9.25江別市外5郡医師会より千歳医師会独立。
10.17松本会長、医療行政懇談会にて洋上往診につき発言。
12.13社会保険医療改善闘争本部を北海道医師会に設置。
昭和39年(1964) 3.14-15北海道医師会第35回定時代議員会(日医執行部支持か不信任交替かで会議難航)
3.30郡市医師会立准看学校に道費の助成金(委託料)支出される。
4.1-2日医代議員会におて斎藤義太郎日医理事に最高点にて当選。
9-14-15再診料10点貫徹郡市医師会別大会開催。
10-9 北海道医師会、日医に対し代議員会開催を要請。
11.29北海道医師会第36回臨時代議員会。
12.12郡市医師会単位の医師大会開催。
12.20全国一斉全医師代表北海道集会開催。
昭和40年(1965) 3.9北海道医師会主催第1回医科大学卒業祝賀会開催(学生運動の激化により第4回にて中断)
3.13・14北海道医師会第37回定時代議員会(会長に斎藤義太郎、副会長に是安末四郎・前川弘治)
5.9北海道医師会第38回臨時代議員会。
10.8-15北海道医師会代表団サハリン医療事情を視察。
12・—道民生部保険課、道内約100の医療機関に文書指導をおこない問題化。
昭和41年(1966) 2.11道民生部保険課の文書指導について合意。
2.27北海道医師会第39回定時代議員会。
4.1斎藤義太郎、日医理事再選。
5.7札幌医科大学医師会創立総会。
6.24全国医師国保第4回連絡協議会、札幌に開催。
7-一~9.-全国的に深刻化してきた大学病院の無給医局員解消について積極的に取り組む。
10.21診療事故対策小委員会(のちの医事紛争処理委)発足。
11.6初代北海道医師会会長関場不二彦生誕100年記念会を催し、「関場理堂選集」を刊行。
11.13北海道医師会初の移動理事会を旭川にて開催。
12.11北海道医師会第40回臨時代議員会。
※根室医師会、洋上往診につき北海道医師会に申し入れ。
昭和42年(1967) 1.29箕輪登第1区より衆議院議員に初当選。
3.11・12北海道医師会第41回定時代議員会(会長に斎藤義太郎、副会長に折津時雄・安倍三史)
6.1医師賠償責任保険スタート(道医師会と安田火災との間に契約)
7.2健保法改悪反対北海道三師会代表者大会開催。
8-20荻野吟子女史顕彰碑除幕式(瀬棚町)
8.22サハリン医療団代表来道、8.29北海道医師会と共同声明を発表。
8.27新生北海道医師会20周年記念式典をおこなう。
8.-育英資金貸附始まる。
11.19斎藤北海道医師会会長病気のため辞任。
11.29元副会長中島正の死(67)
12.3北海道医師会第42回臨時代議員会(執行部不信任を決議)
12.17北海道医師会第43回臨時代議員会(会長に武田三一、副会長に前川弘治、是安末四郎)
昭和43年(1968) 2.11松本剛太郎顧問(第6代会長)の死(78)(2.14北海道医師会葬)
2.24 - 25北海道医師会第44回臨時代議員会。
4.1道との間に母子保健法により協定成立。
4.14医療危機突破対策委員会第1回全体会議。
5-5第5代会長斎藤義太郎の死(68) (5.7室蘭市医師会葬)
7.20北海道医報ニュース版刊行(44.12.1第18号まで)
8.21空知医師会より赤平市医師会独立。
9.8北海道医師会第45回臨時代議員会(緊急是正の即時実現を要望)
10.16医療保険改善対策本部設置。
※この年より北海道医師会・北海道医学大会の主催団体のひとつとなる。
昭和44年(1969) 3.1緊急是正要求全道医師大会、札幌で開催。
3.6陳情団A班上京(B班は3.10上京)
3.15・16北海道医師会第46回定時代議員会(会長に武田三一、副会長に前川弘治・是安末四郎)
4.-経理部に会館部を合併し財務部と改称。社会保険部に労災保険部を統合し医療保険部と改称。調査弘報部、調査部と広報部に分離、学校医部会部を学校保健部に、病院部会部を病院部と改称。救急医療部を新設(従来担当医政部)。副看護学院部と医政部担当の看護婦対策とを併せ看護婦対策部を新設。
5.23近畿医師大会に武田会長以下10名参加。
6.19医療危機突破全道大会、札幌で開催。中央行動団を派遣。
6.26中村光慶常任理事の死(66)
7.20北海道医師会第47回臨時代議員会。
8.31第1回救急医療対策委員会開催。
12.16中医協審議の遅延に抗議、一斉休診。
※北海道予防接種対策協議会設置(道と北海道医師会との話合い)
※救急医療部発足(これまでは医政部の担当)
昭和45年(1970) 3.15北海道医師会第48回定時代議員会(医療保険改善対策本部廃止)
4-1児童福祉法による分娩の措置入院につき道と協定。
5.13道医師会に医療問題検討委員会設置。
5.20北海道医報医政資料版発行。(47.3.1、第23号まで)
6・—~7.—全道8ブロックに分け組織強化、会員との意見交換のためブロック会議。
11-22北海道医師会第49回臨時代議員会。
12.8胆振西部医師会、伊達火力発電所問題につき臨時総会開催。
昭和46年(1971) 3.13・14北海道医師会第50回定時代議員会(武田会長3選)
5.16北海道医師会第51回臨時代議員会(健保非常事態及び保険医辞退に関する件、北海道医師会医療危機突破対策委員会を設置の件などを議決)
5.22医療危機突破北海道医師会ブロック総決起大会開催。
5.30北海道医師会第52回臨時代議員会。
5.31北海道医師会、保険医辞退届(登録抹消請求)を提出。
6.6情宣部「NEWS」第1号発行(6.14第7号より8.17第46号まで全会員に直送)
7.1保険医辞退に突入(8.1解除)
7.18郡市医師会長協議会。
8.4北海道医師会第53回臨時代議員会。(保険医辞退解除)
10.31第1回「良い看護のための医師と看護婦の集い」開催(第3回まで)
11-11医報号外ニュース版発行(12.17第10号まで)
昭和47年(1972) 1.23第1回北海道医師会館建設準備委員会開催。
3.20北海道医師会第54回定時代議員会(不徹底な厚生省医療保険抜本改正案に反対決議、岡本代議員、暖房料について発言)
4.1日医代議員会における北海道単一ブロック誕生。
4.1皆川忠雄、日医監事となる・7.25胆振西部医師会、伊達火力発電所による公害防止につき見解を発表。
9.2-4日医主催・北海道医師会担当・第3回全国学校保健、学校医大会札幌市に開催。
9.17東北・北海道医師会病院臨床検査センター連絡協議会開催(小樽市)
10.22北海道医師会第55回臨時代議員会・政府・自民党の企図する医療保険制度改悪を阻止決議、合意4原則・妥結12項目の早期達成を期す。
11.19医事紛争研修会(札幌)
昭和48年(1973) 1.19中川諭顧問(第4代会長)の死(82)
3.17・18北海道医師会第56回定時代議員会(会長に武田三一、副会長に山﨑武夫・前川弘治)
6.28北海道医師会館建設準備委員会再発足。
7.1北海道医報ニュース速報第1号発行。
7.19健保法問題等で中央行動団派遣|斎藤厚相へ要望書を手交。
9.16北海道医師会第57回臨時代議員会(スライド制・非常識点数是正決議)
10.29道医師会冬期療養担当手当につき知事に質問書を提出。
11.14道医師会冬期療養担当手当につき知事に要望書を提出。
11.15北海道医師会郡市医師会長協議会、冬期療養担当手当の大幅改訂を知事に要望。
11.23医療危機突破全道医師大会札幌で開催(スライド制、非常識点数是正要求、暖房料改訂決議)
11.24中央行動団上京。
11.26冬期療養担当手当大幅引上げを知事に要望。
12.6前川弘治副会長の死(64)
昭和49年(1974) 3.17北海道医師会第58回定時代議員会(副会長・菅野二郎補選)
4.1菊池勝夫、日医監事となる。
6-9北海道医師会第59回臨時代議員会(北海道医師会館建設計画議決される)
7-7北海道医師会館建設工事請負調印式。
8.18医療危機突破北海道医師大会、札幌で開催(中医協解体、スライド制早期実現、点数緊急再是正、租税特別措置法改廃反対、暖房料大幅引上げ)
8.27北海道冬季療養担当手当協議会第1回総会開催。
10.27北海道医師会第60回臨時代議員会(暖房料自主料金の設定その他を声明)
11.23第20回副看通信学院連絡協議会MSに方針を転換。
11-24北海道医師会第61回臨時代議員会。(租税特別措置法の存続を決議)
12.1冬期療養担当手当16年ぶりに引き上げられる。
昭和50年(1975) 3.15・16北海道医師会第62回定時代議員会(会長に山﨑武夫、副会長に吉田信・菅野二郎)
4-1新井正彦、北海道医師会事務局長に就任。
4.8 MS学院部、看護婦対策部より分離独立。
4.-北海道医師会附属副看通信学院を北海道医師会附属M S学院と改称。
5.14道医師会史編纂委員会発足。
7.5道医師会、老人医療・乳幼児医療について声明書。
7.26自民党政経文化パーティーに役員、郡市医会長ら多数出席・関係閣僚、自民党役員に陳情。
11.1会館部、財務部より分離し再び独立。
11.1健康教育センター部新設。
11.15北海道医師会第63回臨時代議員会(目減り是正、28%改廃反対を決議)
11.16北海道医師会館落成、館内に道民健康教育センター設置。
昭和51年(1976) 2.14-28旭川、函館・札幌において産業医研修会開催(北海道医師会主催、北方産業衛生協会、北海道労働基準局後援)
3.31北海道医師会第64回定時代議員会。
4.1・2日医定例代議員会で菊池勝夫、監事に再選。
5.29北海道医師会第65回臨時代議員会。
9.10旭川医大医師会設立総会。
10-1恵庭市医師会、千歳医師会より分離独立。
11.7北海道医師会第66回臨時代議員会。
昭和52年(1977) 3.20 ・ 21北海道医師会第67回定時代議員会(会長に山﨑武夫・副会長に吉田信・菅野二郎)
5.28北見市医師会立保健センター開所。
9.15第26回全国MS学院連絡協議会、札幌市に開催。
11.1道民健康教育センター、日医最高優功章受賞。
11.13新生北海道医師会創立30周年記念式典。
12.18北海道医師会第68回臨時代議員会。
昭和53年~昭和63年
昭和53年(1978) 1.27 共済制度検討委員会。
3.25 医療危機突破対策委員会全体会議。
3.26 第69回定時代議員会・総会
3.- 会員意見調査実施。
3.- 郡市医師会にビデオデッキと健康教育用ビデオ、医家向けビデオ配布。
5.1 道内医師会との電話ファックス網確立。
6.1 健保問題で中央行動団上京。
7.- 「学校医の手引」を刊行。
10.15 第11回東北・北海道医師会病院・臨床検査センター連絡協議会(函館市)開催。
10.- 自賠責診療費について道医と損保側で1点単価30円(但し薬剤等モノについては20円)で合意。
11.12 第70回臨時代議員会。創立31周年記念式典。
昭和54年(1979) 3.17 初の北大医学部・札幌医大卒業祝賀会。
3.22 初の旭川医大卒業祝賀会(旭川市)。
3.24・25 第71回定時代議員会、総会。
4.29 山﨑会長「藍綬褒章」受章。
5.26 医業経営対策委員会を設置。
8.11 医師会立准看学校連絡会開催。
9.1 北海道医師会と各郡市医師会設置の電話ファックスを活用した診療サポート事業開始。
10.10 「北海道医師会史1979」発刊。
11.18 創立32周年記念式典。
11.29 「第1回みんなの家庭健康教室」開催。
12.9 第72回臨時代議員会
12.- 「医業経営に関する見解」をまとめる。
昭和55年(1980) 2.9 産業医学振興財団の委託を受け「じん肺」をテーマに産業医学研修会実施。
2.28 知事に対し「冬季冬季療養担当手当の改定について」要望。
3.23 第73回定時代議員会、総会。
4.1 山﨑会長日医理事となる。
4.6 健保法改悪反対北海道医師大会。
9.9 第3回みんなの家庭健康教室開催。救急蘇生法の実技指導実施。
9.23 道医報500号記念講演会・座談会。
11.16 道医創立33周年、道民健康教育センター設立、会館建設5周年記念式典。
11.30 第74回臨時代議員会。救急告示医療機関に対し初の知事感謝状贈呈。
昭和56年(1981) 1.16・17 日医生涯教育講座に2日間の集中コースを導入。
3.21・22 第75回定時代議員会、総会。
4.1 北海道医師会会計基準、処理規程、処理細則等制定。「MS学院」から「医療秘書学院」に名称変更。北広島医師会設立。
6.11 地域医療推進委員会並びに放談会開催。
6.18 道民健康教育センターを核とするVTRを用いた健康教育の実践に対し国際ビジネスビデオコンクールPR賞受賞。
9.18 日医医療経済実態調査説明会。
10.18 第76回臨時代議員会。
10.29 北海道産業保健活動推進協議会発会式。
11.15 道医創立34周年記念式典(武見日医会長記念講演)。
11.29 郡市医師会臨床検査担当理事連絡会議開催。
昭和57年(1982) 1.-「続医業経営に関する見解」発表。
3.21 第77回定時代議員会、総会。
4.1 北海道医報表紙カラー印刷となる。滝川市医師会設立。
5.22 第1回道内臨床検査機関連絡懇話会開催。
6.30 学術委員会を設置し、生涯教育の実効を上げる方策について検討開始。
6.- 産業医実態調査実施。
7.17 道民健康教育センター研修室を活用し、第1回道民健康教室開催。
9.17 第1回日ソ医学北海道シンポジウム開催。
11.6 第78回臨時代議員会。
11.7 道医創立35周年並びに学院創立20周年記念式典。
昭和58年(1983) 1.22 私的病院協会設立総会。 2.17 療担陳情等中央行動(山﨑会長ほか4名)。
3.5・6 第79回定時代議員会、総会。
7.1 学術委員会神奈川県ほか視察調査を行う。
8.6 救急医療対策部会ブロック代表協議会開催。
9.9 救急の日「家庭の救急医療教室」(小樽市)開催。
10.16 国民医療破壊阻止全道大会開催。
10.22 第10回北海道医報通信員連絡会(岩見沢)開催。
11.5 第80回臨時代議員会。
11.6 道医創立36周年記念式典。
昭和59年(1984) 3.11 第81回定時代議員会、総会。
3.20 北海道プライマリ・ケア研究会設立総会。
4.1 日医定例代議員会で山﨑会長が日医副会長に、吉田副会長が監事となる。
4.18 健保法改悪反対で中央行動団上京。
6.13 日本産業衛生学会・日本産業医協議会特別企画、イブニングレクチャー開催。
10.3 旭川医大と初の社保懇談会開催。
10.16 中華医学会代表団と交流会開催。
11.17 道医創立37周年記念式典。
11.18 第82回臨時代議員会。
昭和60年(1985) 1.27 第1回北海道医療関係職能団体等懇談会開催。
4.- 道医、損保協会、自算会の間で「北海道自動車保険医療連絡協議会」を設置。
10.13 第18回東北・北海道医師会病院・臨床検査センター連絡協議会(室蘭市)開催。
10.20 道医担当で「第10回北日本学校心臓病予防研究会」開催。
11.3 函館市医師会病院落成記念式。
11.8 第1回北海道健康まつり開催。
11.9 アジア・大洋州医師会連合会総会(シドニー)に吉田副会長・田村常任理事出席。
11.17 第84回臨時代議員会。道医創立38周年並びに道民健康教育センター開設10周年記念式。
12.7 釧路市医師会病院落成記念式。
12.21 老人医療事務手数料対策委員会を設置。
12.31 当会勤務会員数(2,635名)がA会員(2,564名)を上回る。
昭和61年(1986) 1.18 老人保健法改悪反対全道医師大会。
3.9 第85回定時代議員会、総会。
4.1 吉田副会長が日医理事に就任。
4.18 医療実態調査実施。
5.24 健康づくり事業検討委員会設置。
6.1 日医提唱の生涯教育制度(自己申告制)試行開始。
6.15 勤務医部会設立総会開催。
11.8 道医創立39周年記念式典。
11.9 第86回臨時代議員会。
12.1 武田三一元会長逝去。
12.25 第1回医療計画検討懇話会開催(以後精力的に北海道の地域保健医療計画について協議)。
昭和62年(1987) 1.9 「調整対象外医療費」について日医へ要望書。
3.7・8 第87回定時代議員会、総会。
4.1 吉田副会長が第10代会長に就任。
山﨑前会長は顧問に。
4.29 山﨑顧問「勲三等瑞宝章」受章。
5.1 「かけこみ申請」問題連絡会を開催。
6.13 道医の協力により第10回日本PC学会開催さる。
6.30 「1人当り老人医療費」について厚相へ要望書。
11.1 第1回医療関係者生涯教育セミナー開催。
11.3 第88回臨時代議員会、道医創立40周年記念式典。
12.22 「災害時の医療救護活動に関する協定書」を道知事と取り交わす。
昭和63年(1988) 3.6 第89回定時代議員会、総会。
3.- 福利厚生事業等検討委員会を設置。
4.- 「学校医の手引-改訂版」発刊。
8.27 第15回北海道医報通信員・広報担当理事合同会議(北見市)開催。
9.2 山﨑顧問「北海道開発功労賞」受賞。
10.8・9 第10回全国医師会病院・臨床検査センター総会(札幌市)開催。
11.6 第90回臨時代議員総会、道医創立41周年記念式典。
11.- 「北海道の老人医療費に関わる要因の分析」を発表。
平成元年~平成9年
平成元年(1989) 3.4・5 第91回定時代議員会、総会。
3.5 (株)メディコ北海道創立総会。
3.7 北大医学部臨床部門所属勤務医を対象に初の勤務医懇談会開催。
4.29 吉田会長「藍綬褒章」受章。
8.12 移動全理事会(函館市)。
8.17 健康スポーツ医学推進懇談会(第1回)開催。
11.12 第92回臨時代議員会、創立42周年記念式典。
平成2年(1990) 3.11 第93回定時代議員会、総会。
3.30 医療情報システム構築に関し実態調査実施。
会館建設に伴う銀行借入金の返済を終える。
6.24 付添看護料について老人医療問題懇談会開催。
9.20 健康教育事業の業績により「保健文化賞」受賞。
11.11 第94回臨時代議員会、道医創立43周年並びに保健文化費受賞記念式典。
11.17 第21回全国学校保健・学校医大会(沖縄)に吉田会長ほか出席。
11.22 救急医療特別研修会(一般会員・医療従事者対象)開催。
平成3年(1991) 1.24 産業医活動促進対策事業研修会(室蘭市)開催。
1.28 看護職員需給調査(対象3,012施設)を実施。
3.9・10 第95回定時代議員会、総会。
4.1 特約融資制度一時凍結(平成4年4.1再開)。
6.1 道内医師会病院・医師会立臨床検査センター連絡会。
9.28・29 第71回北海道医学大会総会(旭川市)。
11.17 第96回臨時代議員会、道医創立44周年記念式典。
12.7 全国医療情報システム連絡協議会定例会議(福岡)に吉田会長ほか出席。
12.27 北海道自動車保険審査委員会設置さる。
平成4年(1992) 3.8 第97回定時代議員会、総会。 4.4 道民健康教育センター改修特別委員会を設置。平成5年度改修を目指す。
6.2 参議院厚生委員会で中野副会長が参考人として医療法の一部改正に対する意見陳述を行う。
7.4 道私的病院協会との共催で老人医療問題研修会開く。
8.29・30 全国医療情報システム連絡協議会第9回定例会議(札幌市)開催。
9.20 一人医師医療法人懇話会開催。
11.15 第98回臨時代議員会、道医創立45周年記念式典。
11.22 第25回東北・北海道医師会病院・臨床検査センター連絡協議会(釧路市)開催。
平成5年(1993) 3.6・7 第99回定時代議員会、総会。
3.27 道民健康教育センター改修
オープン記念式・祝賀会。
3.31「医療秘書学院」を廃校。
4.1 若狭重臣、事務局長に就任。
4.29 中野副会長「藍綬褒章」受章。
5.26 高速自動車道沿線郡市医師会と交通事故災害について協議。
8.6 外国人の医療費未払いに関するアンケート調査実施。
11.14 第100回臨時代議員会で定款の一部改正(副会長、常任理事、監事各1名増員)を議決。
道医創立46周年記念式典。
12.8 北海道三師会開催。
平成6年(1994) 1.29 会費・負担金等検討検討委員会開催。
3.6 第101回定時代議員会、総会。
4.1 吉田会長が日医理事(5選)、安倍保正氏日医裁定委員となる。
5.- 自動車保険診療費算定基準(日医新基準)11月実施を決める。
8.6 初の裁定委員会開催(裁定事案なし)。
9.9 スポーツ医学セミナー開催。
10.15 平成6年度全国医師会勤務医部会連絡協議会開催。
11.6 第102回臨時代議員会、道医創立47周年記念式典。
11.12 第20回北海道医報通信員・広報担当理事合同会議(釧路市)。
12.1717部制から14部制とする役員会務分担規程を改正。
平成7年(1995) 3.4・5 第103回定時代議員会、総会。
6.11 第1回保育所嘱託医・幼稚園医活動推進委員会開催。
7.7 第1回健康スポーツ医学推進委員会開催。
8.5 定款等検討委員会開催。
10.1 北海道医師会史編纂委員会を設置。
11.5 第104回臨時代議員会、道医創立48周年記念式典。
11.9 老人保健福祉審議会地方公聴会が札幌で開催され青柳常任理事が陳述。
11.16 北海道医報創刊800号記念誌発行。
平成8年(1996) 3.3 第105回定時代議員会、総会。
3.15 山﨑顧問逝去。
3.19 第1回未熟児・新生児医療対策協議会開催。
4.1 吉田会長が日医理事(6選)、安倍保正氏裁定委員(再選)、新たに青柳俊前常任理事が日医常任理事に就任。
長年続いた「社保対処費負担金」の徴収廃止。
4.7 故山﨑武夫先生お別れの会。
8.5 与党介護保険制度の創設に関するワーキングチーム(座長:山崎拓)による介護保険に関する地方公聴会に飯塚副会長出席し、意見陳述。
9.26 地域医療対策ブロック会議(室蘭市を始めとし各地区で開催)。
11.10 第106回臨時代議員会、道医創立49周年記念式典。
12.25 「医療費の患者負担増に反対する」署名運動を展開。
142,854人の署名が集まる。
平成9年(1997) 3.8・9 第107回定時代議員会、総会。
3.9 平成9年定時総会。
3.18 勤務医懇談会を岩見沢市で開催。
4.12 平成9年度第1回全理事会。
8.23 第3回移動全理事会を函館市で開催。
10.23 堀道知事と道医役員が政策懇談。
11.1 日医創立50周年記念式典において吉田会長は会長在任10年功労により、日医最高優功賞受賞。
11.13 前道医副会長橋本利弘氏逝去。
11.22 道医創立50周年記念式典。
11.23 第108回臨時代議員会。

医の倫理綱領

医学および医療は、病める人の治療はもとより、人びとの健康の維持もしくは増進を図るもので、医師は責任の重大性を認識し、人類愛を基にすべての人に奉仕するものである。

入会のご案内

資格と手続き

北海道医師会へ入会するためには、各郡市医師会または医育機関医師会(三大学)の会員であることが必要です。また、日本医師会会員となるためには北海道医師会会員であることが必要です。
手続きは、各郡市医師会または医育機関医師会で行うことになります。所定の申込書によりお申し込みください。

入会のしおり「北海道医師会のススメ」

入会手続・会費

入会手続

手続は各郡市医師会または医育機関医師会で行うことになります。
また、会費は次の会員区分により異なります。

A会員 個人または医療法人が開設する病院、診療所の開設者、若しくは管理者
B1会員 A会員以外の病院、診療所等の管理者
B2会員 A、B1会員以外の者
C1会員 医育機関の教授の職にある者
C2会員 医育機関の准教授、講師、助教及び助手の職にある者
C3会員 医育機関のC1、C2会員以外の者

会費

区分 年額 納期別
I II III
A会員
B1会員
定額分 36,000円 12,000円 12,000円 12,000円
定率分
  1. 北海道社会保険診療報酬支払基金および北海道国民健康保険団体連合会から支払のあった前年同月の支払確定額(差引振込額)に1,000分の1.9を乗じて得た額。ただし、その額が25,000円を超える場合は25,000円とする。
  2. 前項の支払確定額がない場合は、その額が確定するまでの間、現年の当該支払月の額を前項に準用する。
B2会員 定額分 24,000円 8,000円 8,000円 8,000円
C1会員
C2会員
C3会員


18,000円
15,000円
12,000円
6,000円
5,000円
4,000円
6,000円
5,000円
4,000円
6,000円
5,000円
4,000円

※臨床研修医、女性医師の出産育児、疾病負傷、高齢等の各種会費減免制度があります。詳細はお問い合わせください。

役員一覧

役名 氏名
会長 松家 治道
副会長 藤原 秀俊
佐古 和廣
鈴木 伸和
常任理事 三戸 和昭
目黒 順一
橋本 洋一
水谷 匡宏
山科 賢児
伊藤 利道
青木 秀俊
荒木 啓伸
長谷部千登美
菅田 忠夫
髙橋  聡
寺本 瑞絵
白崎 修一
村上  学
役名 氏名
理事 今  眞人
對馬 伸泰
小西 宏明
鈴木 敏夫
沖  一郎
小西 勝人
滝山 義之
吉田 茂夫
稲葉 秀一
柴田 香織
奥村 利勝
監事 藤瀬 幸保
梶  良行
阿久津光之
顧問 長瀬  清
中川 俊男
参与 小熊  豊
深澤 雅則
笹本 洋一
議長 井門  明
副議長 大原 正範
役名 氏名
日医理事 松家 治道
日医代議員 藤原 秀俊
佐古 和廣
鈴木 伸和
今  眞人
野中  雅
本間  哲
役名 氏名
日医代議員 鈴木 敏夫
沖  一郎
竹内 文英
滝山 義之
吉田 茂夫
柴田 香織
日医裁定委員 山下 裕久

所在地

〒060-8627 札幌市中央区大通西6丁目 北海道医師会館
TEL: 011-231-1432

所在地

印刷用ページ

交通アクセス

各郡市・医育機関医師会

道南・道北・北見・道東ブロック

中央・後志・日胆・空知ブロック

北海道医師会定款等

業務・財務に関する資料

会員総数 8,152人(令和6年7月31日現在)

決算報告書

北海道医師会 代議員会

北海道医師会代議員会 議決事項

公示・告示

会員への周知事項等