北海道産婦人科医会は北海道内に勤務する産婦人科医師が集い、
母子保健法等に基づき、女性の健康を増進し、
母子保健の向上のために様々な活動に取り組んでいます。
お知らせINFORMATION
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- 2025.8.4
- NEW高校1年生の皆さんへ:HPVワクチン定期接種の期間が迫っています。
HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの定期接種は、公費(無料)で接種できる対象年齢が限られています。
現在高校1年生の方(平成21年4月2日~平成22年4月1日生まれ)は、定期接種として公費で接種できる期限が「高校1年生の年度末(令和7年3月31日)」までです。
ワクチンは標準的に6か月の間隔を空けて3回接種する必要がありますので、9月までに1回目を接種しないと、定期接種として完了するのが難しくなる可能性があります。
産婦人科クリニックでは、午後の診療時間帯や土曜日にも接種可能な施設が多く、学校のスケジュールに合わせて受診しやすい環境が整っています。
高校生の皆さんも、ぜひこの機会に接種をご検討ください。
ワクチン接種は、将来の子宮頸がん予防に大きく貢献します。接種を迷われている方や保護者の方は、最寄りの産婦人科医療機関にお気軽にご相談ください。
※接種可能な医療機関や予約方法については、お住まいの自治体のホームページまたは保健センターにお問い合わせください。道内の医療機関リスト・札幌市内の平日午後、土日に接種可能な医療機関については、こちらです。
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- 2025.7.15
- 会員専用ページに「医療事故の再発防止に向けた警鐘レポートNo.3の公表について」を掲載しました。
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- 2025.6.27
- 会員専用ページに「出産育児一時金等の支給申請及び支払方法の一部改正について」を掲載しました。
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- 2025.4.18
- 会員専用ページに「妊婦のための支援給付Q&A更新について」を掲載しました。
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- 2025.4.8
- 会員専用ページに「医療事故情報収集等事業第80回報告書の公表について」を掲載しました。