相談コーディネーター

ご相談内容に応じた、アドバイスをいたします。

例えば、こんな気持ちのとき…

・妊婦への理解がない職場で仕事を続けるためには、何をする必要があるんだろう?
・育児と仕事の両立が上手くいきません。退職した方がいいのかな・・・
・現在48歳外科医。生涯現役で働き続けたいけれど、60代までオペを続けるのは体力的に厳しい。他にも経験を活かせる道は無いだろうか?

・僕も妻も医師として働いています。妻のためにも、育児休業を取得したいけれど・・・
・子供が急に病気になったとき、看病してくれる人がいないので休まざるを得ません・・・

医療法人社団深仁会ふかざわ病院

北海道医師会

ていね泌尿器科

鈴木伸和

出身地
北海道札幌市
出身校
札幌医科大学 1987年卒業
専門
泌尿器科(日本泌尿器科学会専門医)
趣味
スポーツ

一度現場を離れたドクターがせっかくもう一度現場に復帰しようと決めても、
クリアしなければならない難題が待ち受けているとそれだけで心が折れそうになります。
そうなる前にぜひ私たちにお気軽にご相談ください。
さまざまな要望にもできる限りお応えできるよう全力でサポートさせていただきます。

医療法人社団旭山内科クリニック

北海道医師会

医療法人社団旭山内科クリニック

水谷 匡宏

出身地
札幌市
出身校
北海道大学医学部 1979年卒業
専門
循環器内科
趣味
スポーツ

旭川赤十字病院

北海道医師会

旭川赤十字病院

長谷部 千登美

出身地
北海道
出身校
旭川医科大学 1980年卒業
専門
消化器内科 (消化器病・肝臓学会専門医))
趣味
ピアノ・ゴルフ

消化器内科・肝臓内科を専門として、旭川医科大学・慶友会吉田病院・そして現在の旭川赤十字病院で仕事をしてきました。旭川市医師会女性医師部会の部会長としても活動し、旭川医大の二輪草センターと協力して、「医学生・研修医・女性医師の集い」等の企画を行っています。
女性への負担がどうしても大きい出産・子育て時期の支援対策も重要ですが、女性のみにこだわらず、広い視野に立って医師としてのキャリアを考えていくことが大切ではないかと思います。各医師がしっかりとキャリア形成して社会に貢献できるよう、可能な限りのサポート体制を考えていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

医療法人社団旭山内科クリニック

北海道医師会

医療法人社団 一視同仁会 札樽・すがた医院

菅田忠夫

出身地
兵庫県 神戸市 須磨区一ノ谷(平家物語一ノ谷の合戦の地)
出身校
香川医科(現香川大学医学部)大学 1987年卒業
専門
脳神経内科/リハビリテーション科(神経学会専門医)
趣味
音楽、読書とインドア主。男声合唱団所属し活動中。

モットー
医業では、患者さん/利用者さんの、【困った事を何とかしよう】をかけ声に職員たちと日夜奮闘しています。 また、職員たちには、【困った事を何とかしよう】精神でがんばって、みんなで幸せになろう、を合い言葉にしています。 公的には、医療介護連携、多職種連携および地域包括ケアシステムの確立と深化を目標として活動していますが、特にリハビリテーション的アプローチを介しての介入を得意としています。
私的には、40台になって、全く未経験であった男声合唱団に入団させて頂き、コロナ禍にてこの1年半は練習や本番は出来ませんでしたが、日常が戻って来た際には練習や本番が再開されることを楽しみにしています。
この度、コーディネーターを拝命致しましたが、新任でいろいろ戸惑うこともありうるでしょうが、医師の皆様方で、何かお悩みのことがありましたら、【困ったことを何とかしよう】精神で、共に考え、一歩前に踏み出すことが出来るよう考えるお手伝いが出来ればと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

NTT東日本札幌病院 産婦人科

北海道医師会

NTT東日本札幌病院 産婦人科

寺本 瑞絵

出身地
函館市
出身校
札幌医科大学 1999年卒業
専門
産婦人科(日本産婦人科学会専門医、指導医)、婦人科腫瘍(婦人科腫瘍学会専門医、臨床細胞診専門医・指導医)、遺伝(人類遺伝学会専門医)、女性アスリート支援(スポーツドクター)など
趣味
ピラティス、習字、犬の世話

大学時代から、沢山の先輩・後輩に囲まれ働いてきました。幸せなことに、世の中にダイバーシテイという言葉が浸透していない時代から、当科では多様な働き方を選択することができ、結婚・出産・育児をきっかけとした離職0の教室が作られています。そのような経験を活かし、仕事を続けるためのノウハウや職場づくりを皆さんと共有できましたら幸いです。
もちろん、女性医師支援は必須ですが、目標は、女性だけでなく男性にとっても『仕事が続けられる・働きやすい』環境から『活躍できる・働き甲斐のある』環境へのステージアップです。とはいっても、自分自身、悩みながら頑張る日々です。今は支えられる側の皆さんも、時期とともに支える側になることもあるでしょう。ぜひ、一緒に悩んで、一歩ずつ前に進んでいきましょう!

とも耳鼻科クリニック

札幌市

とも耳鼻科クリニック

新谷 朋子

出身地
札幌市
出身校
札幌医科大学 1987年卒業
専門
耳鼻咽喉科(耳鼻咽喉科学会専門医)
趣味
スポーツ

札幌医大耳鼻科咽喉科で勤務後、 2010年に開業しました。
大学勤務中は出張や当直、手術なども区別なく行ってきましたが、勤務と子育てを続けてこられたのは、主人や両親・子供たちなど家族の支援、職場の方々の理解のおかげでした。開業してからは職員や後輩の方々にも助けられています。
子育て中は100%の仕事はできず、休む期間があっても仕事を継続することによって医師としてのキャリアを作っていくことが大事です。学生時代の夢を継続して、医師としての仕事とプライベートの夢も大きく実現できるようにサポートしていきたいと思います。

西28丁目メンタルクリニック

札幌市

札幌こころとからだのクリニック

柏木 理絵

出身地
幕別町
出身校
北里大学医学部 2000年卒業
専門
精神科
趣味
旅行、映画、マリンスポーツ

私は現在コーディネーターとして関わらせて頂いていますが、元々は「女性医師等支援相談窓口」の利用者でした。利用当時は、消化器内科医から精神科医にキャリアを変えたばかりで、長女は小学2年、下は4歳でした。いつもバタバタと忙しく生活していましたが、とりわけ悩んだのは病児保育と残業時のお迎えでした。こちらのサポートを利用させて頂いて、安心して働けて本当に助けられた事を覚えています。今はコーディネーターとして関わりながら中学年、小学年に成長した子供達を育てていますが、今度は親の介護、という言葉がチラつき始めました。私たちの仕事はなかなか代打のいない仕事なので、アイデアや周囲の情報を得て仕事を賢くこなしていきたいですよね。皆さんの体験、コーディネーターの体験を基に、より働きやすい職場環境、キャリア形成、ライフスタイルについて一緒に考えていきませんか?甚だ微力ではありますが、利用者の皆さんに「相談して良かった」と感じて頂けるお手伝いが出来ればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

湯の川女性クリニック

函館市

湯の川女性クリニック

小葉松 洋子

出身地
函館市
出身校
弘前大学 1988年卒業
専門
産婦人科(日本産婦人科学会専門医)
趣味
旅行、映画、読書(ですが時間がなくてままならず)

座右の銘
予防に勝る治療なし
妊娠、出産、育児は「未知との遭遇」でした(ちょっと古いか)。
冬至に第1子を出産し、夜が長く外出もままならない季節で、おもいっきりマタニティブルーになり、職場復帰して少し気が楽になりましたが、今度は当時の上司に「子どもが熱出したくらいで休むのはとんでもない!」と言われ、どーんとまた暗ぁ〜くなったところに、保育園の園長先生(現在の第一すずらん保育園を運営するNPO法人札幌ベビールーム理事長大泉善夫先生)から「子育ては順番なんだから、今はいろんな人に助けてもらっても、将来誰かを助けてあげればいいんですよ」と言われ、目からウロコで毎日が楽になりました。
子どもを産むということは、自分の子どもという「未知」との遭遇であり、その子どもを通じて、子どもを産むことがなければ関わることがなかったであろう人々との遭遇だと思います。私を励ましてくださった大泉園長先生のように、私も少しでも、現在育児に奮闘している先生方のお役に立てればと思い、コーディネーターをお引き受けしました。

湯の川女性クリニック

函館市

ゆのかわ温泉整形外科

毛糠 優子

出身地
函館市
出身校
弘前大学 1990年卒業
専門
整形外科(日本整形外科学会学会専門医)
趣味
観劇・美味しいお酒を飲むこと

開業して15年。大過なく過ごしてきましたが、まさかの新型コロナウィルス感染症により、人と会って話すことができなくなってしまいました。何気ない集まりや会食での雑談が、自分にとってどれだけ大切だったのか、しみじみ感じています。
また感染症流行中の家族のケアが女性の大きな負担になるということも、期せずして再確認されました。これをきっかけにさらにサポート体制や相談窓口が充実していきますように、微力ではありますが協力したいと思います。
個人的には、いやなことがあったら寝る、夜は深く考えず起きてから決めることを心がけています。(起きていられなくなったのもありますが…)

本間内科医院

小樽市

本間内科医院

澤田 香織

出身地
小樽市
出身校
杏林大学 1983年卒業
専門
一般内科
趣味
社交ダンス、華道(小原流)

** いろいろな人の美しさに出会い、学ぶことこそが人生のギフト **
人との出会いが人を成長させるということに間違いはありません。出会いを大事にして、感謝の気持ちで進んでいきたい。
医師会、北海道女性医師の会、大学同窓会、小樽終末期医療を考える会の活動を通じて“
人と繋ぐ”ということが、とても楽しいと気付きました。その中での発見が、自分自身の
エネルギーの“源”になっております。診療でも同じでしょうか。患者さまの人生に触れる
ことがとても楽しいのです。当院へいらっしゃる患者さまにも、『来てよかった』と思っ
ていただけるような一言をさしあげたいと、毎日を積み重ねているところです。

** 支えられて 支える力ができる 支えはつながりを深める **
どうぞお気軽にご相談ください。お一人で頑張りすぎないことが大切です。

岩見沢市立総合病院

岩見沢市

岩見沢市立総合病院

藤根 美穂

出身地
滝川市
出身校
旭川医科大学 1997年卒業
専門
小児科
趣味
園芸、自転車、写真、心理学を勉強すること

3人の子どものうち2人は成人しましたが、発達の凸凹もあり、まだ自立までには時間がかかりそう。母が歩きづらくなっていよいよ介護の準備を始めました。
私自身も体の維持管理に以前より手がかかるようになっています。
私が子育てを始めたころは本当にいろいろなことが手探りでした。長男長女の時には3年間仕事を休みましたが末っ子の時には2か月で健診業務に復帰しています。延長保育のない保育所から始めて、延長保育付き保育所へ移ったり育児サポーターさんの手を借りられるまで2年ほどかかりました。単身赴任で子どもとは2週間に一度しか会えなかったこともあります。今はいろいろなサービスもあってずいぶんよくなったと思いますし、後輩には同じような苦労をさせたくないと強く思います。
今は臨床心理士、公認心理師の資格も取り、小学生から高校生、保護者の心の悩みも聞かせていただく日々ですが、本当に子育ては難しい仕事だと感じています。でもどんなことでも、生物学的に決められていること以外は創意工夫とたくさんの大人の手と心と目、それに時間を味方につけることで乗り切っていけると信じています。困ったときどうしたらいいか、何ができるか、答えのヒントはたいていそばにちゃんとあります。
そうしたことを一緒に探して元気に歩き続けていくお手伝いができればと思います。

医療法人社団圭泉会 旭川圭泉会病院

旭川市

医療法人社団圭泉会 旭川圭泉会病院

村山 友規

出身地
札幌市
出身校
早稲田大学第一文学部 2001年卒業、札幌医科大学医学部 2010年卒業
専門
精神科(精神科専門医・指定医、臨床心理士)
趣味
寿司つくり、自転車旅行

私は1976年生まれの氷河期世代、今風の言い方をすれば「人生再設計第一世代」になります。2001年に飲料メーカーに就職しましたが、トラックに乗り、自販機に飲料を補充する仕事内容に違和感を覚え、27歳で医学部に再入学、33歳で医師となりました。しかしそのような「人生再設計」ができたのは運がよかったからでした。社会人経験を経た再受験生、大学院生、独身医師、といった視点から、医師のキャリアに対するサポートができればと思っています。

1995年の「新時代の『日本的経営』」以降、非正規雇用が増やされたり、「ホワイトカラーエグゼンプション」で中間管理職の残業が減らされたりなど、聞こえの良い政策のもとに労働環境が悪化していくのをつぶさにみてきました。令和の「働き方改革」が、単に残業が減って所得が減るとか、雇用の流動性が増すだけ、という結果に陥らないように、時代を鋭く見据えて提言していく必要があると思っています。

旭川赤十字病院

旭川市

旭川赤十字病院

安孫子 亜津子

出身地
北海道
出身校
旭川医科大学 平成4年卒業
専門
内科(日本糖尿病学会専門医)
趣味
フィギュアスケート鑑賞・クラシック音楽

モットー
・Work Life Integration:仕事もプライベートも共に充実させることで好循環をもたらし、やりがいを感じて欲しい。
・ライフイベントや環境変化と共に「今、自分にできること」を探してチャレンジしてみることでCareerKeepを。

医療法人社団功仁会足立皮膚科美容外科クリニック

釧路市

医療法人社団功仁会足立皮膚科美容外科クリニック

足立 柳理

出身地
釧路市
出身校
聖マリアンナ医科大学 1980年卒業
専門
皮膚科(日本皮膚科学会専門医)、美容外科、日本医師会認定産業医
趣味
ゴルフ、書道(全日本書芸文化院師範 漢字、かな)

結婚の条件が、[結婚しても仕事が続けられること] でした。 そのために、産前産後の休み以外は仕事を続けています。主人や家族、周りの方々に支えられて仕事や子育てができたことに感謝しつつ今後も地域医療に精進していきたいと考えています。特に釧路地区は市立、労災、日赤と3公立病院があり、勤務医の先生が随時交代していきます。 若い女医さんたちがドロップアウトしないようにアドバイスできればと願っています。

北海道大学病院 男女共同参画推進室/内科1

北大

北海道大学病院 男女共同参画推進室/呼吸器内科

清水 薫子

出身地
札幌市
出身校
北海道大学 2002年卒業
専門
呼吸器内科(内科認定医・呼吸器専門医・アレルギー専門医)
趣味
音楽鑑賞・旅行・動物とふれあい

北海道大学病院のダイバーシティ事業は、女性医師等就労支援事業から始まり、男女共同参画推進と推移しております。様々な背景のあるお一人お一人がご自身の目標を持ち、そしてその目標を実現していけると思える職場づくり、学生教育に、大変微力ながら尽力してまいりました。その経験をよりよく還元できるように努めます。

北海道大学病院 内科I

北大

北海道大学病院 呼吸器内科

佐藤 峰嘉

出身地
札幌市
出身校
北海道大学 2012年卒業
専門
呼吸器内科(日本内科学会認定医)
趣味
美術鑑賞、語学、史跡巡り

現在大学院在籍中、専門医取得等も途上で、キャリア形成は私自身の問題でもあります。
この場で悩みを共有したり、一緒に勉強していきたいです。

医療法人徳洲会 札幌徳洲会病院

北大

北海道大学病院 男女共同参画推進室/呼吸器内科

古田 恵

出身地
北海道札幌市
出身校
旭川医科大学 2009(平成21年)年卒業
専門
呼吸器内科(総合内科専門医、呼吸器専門医、呼吸器内視鏡専門医)
趣味

令和5年度より北海道大学病院の男女共同参画推進室に所属しております。当室では、ライフイベントに伴う種々の課題に直面する医師に対しての就労との両立支援や、医育機関として学生・若手医師に対してのキャリア形成支援を行っております。微力ながらサポートが必要とされる方のお役に立てればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

札幌医科大学医学部解剖学第二講座

札幌医大

札幌医科大学医学部解剖学第二講座

永石 歓和

出身地
北海道札幌市
出身校
札幌医科大学 1997年卒業
専門
肉眼解剖学、再生医療研究(日本再生医療学会認定医)、消化器内科学(消化器病 学会専門医、消化器内視鏡学会専門医)、
趣味
バイオリン

コーディネーターでは数少ない、消化器領域の再生医療の基礎医学研究と解剖学教育を行っています。卒後、消化器内科医として大学、市中病院に勤務した後、アメリカに研究留学中に娘を出産しました。アメリカでは家事・育児は夫婦で行うものという概念が既に定着していたため、ライフイベントによりキャリアを中断することなく第一線で活躍し続ける若い女性医療者や研究者を間近に見聞きしてきました。
日本においても出産や育児におけるハード面・ソフト面のサポート体制は充実しつつあり、今後大切なのはライフイベントに遭遇した医師・研究者自身のモチベーションの維持・向上のサポートなのではと思います。育児は大変ですが、子供は十数年でいずれ巣立ちます。医師として働く長い期間を想定し、フェーズの変化に応じたキャリアサポートを一緒に考えていきたいと思います。

札幌医科大学医学部 泌尿器科学講座

札幌医大

札幌医科大学医学部泌尿器科/病院管理学講座

西田 幸代

出身地
札幌市
出身校
札幌医科大学 2001年卒業
専門
日本泌尿器学会認定専門医・指導医、日本泌尿器内視鏡学会腹腔鏡技術認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医、Console Surgeon using the da Vinci Surgical System、日本がん治療認定医機構がん治療認定医
趣味
いくつか趣味を持ってみたいです。

医師免許を取得した時、10年後20年後を見据えられた方などほとんどいないのではと思います。私もその一人。これまで約20年の間に、自分のモチベーションだけでは解決できない場面に直面し、いろいろな人との出会いに助けられながらここまできています。この窓口なら一緒に解決の糸口を見つけることができるかもしれません。

旭川医科大学 皮膚科学講座

旭川医大

旭川医科大学 皮膚科学講座

山本 明美

出身地
北海道
出身校
旭川医科大学 1983年卒業
専門
皮膚科(皮膚科学会専門医)
趣味
ガーデニング

アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)という言葉、知っていますか?
自分でも気づかないうちに、女性はこうするのが当然、男性ならこうすべき、といった思い込みもこれに含まれます。集団の中で、ついつい女性がお茶を入れてしまったり、男性に幹事を頼んでしまったり、といったこと、私も思い当たります。性別にかかわらず、各自の得意なところを生かすことが社会を豊かにする第1歩だと思います。

旭川医科大学

旭川医大

旭川医科大学

木下 学

出身地
大阪府
出身校
大阪大学医学部 2000年(平成12年)卒業
専門
脳神経外科(日本脳神経外科学会専門医)
趣味
料理、語学、風景写真

モットー
外科系医師は習得を求められる知識・技量がどうしても多くなりがちになり、プライベートライフとプロフェッショナルライフの両立に悩みを抱えがちです。その一方で、欧米諸国は外科系診療科にも様々なキャリア形成の場を提案することでこの問題解決をはかろうとしています。皆様のキャリアに関する相談に外科系医師の立場から少しでもお役に立つことができればと思います。どうぞよろしくお願い申しあげます。

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