インターネット学習

インターネット学習プログラムを紹介します。

2つの学習プログラムをご紹介します。
子育て中の医師や復職を目指している医師の自宅学習としてご活用頂ければと思います。

「プライマリ・ケアレクチャーシリーズ」
「プライマリ・ケアカンファレンス」

インターネット上の学習会に参加してみませんか?

北海道松前町を中心に全国をつないだインターネット上の学習会への参加のお誘いがありましたので、子育て中の女性医師や復職を目指している医師の自宅学習として、また、現在お仕事中の女性医師等の先生方にもご活用いただきたくご案内いたします。

このシステムは、札幌医大地域医療総合医学講座と松前町立病院とむかわ町穂別国保診療所の三者で運営しています。『プライマリ・ケアレクチャーシリーズ』、『プライマリ・ケアカンファレンス』といい、プライマリ・ケアに役立つ内容の講義とカンファレンスから成り立っており、現在全国140箇所余の方々が参加しています。
参加費は無料で、水曜日と木曜日の朝7時半から約35分間です。

先ずは、下記のリンクをクリックして体験してみてください。

学習会詳細について

北海道・松前町立松前病院 院長 木村眞司

E-mail:shkimura☆sapmed.ac.jp
(☆を@に変えてください)

インターネット上の生涯教育講座『プライマリ・ケアレクチャーシリーズ』『プライマリ・ケアカンファレンス』を担当しております。
全国をつないで毎週水曜日と木曜日に学習会を行なっており、前者は2004年5月に、後者は2005年10月に開始しておりました。

参加者の分布

水曜の朝はカンファレンス

『プライマリ・ケアカンファレンス』は、持ち回りで症例発表、抄読会を行うものです。毎週水曜日の朝7時30分から約35分間行なっています。チャットを用いて質問やディスカッションを行うことができます。

● 第一、第三水曜:症例共有会[ケースシェアリングカンファレンス]:症例提示をし、経験を共有します
● 第二水曜:症例クイズ:クイズ形式で症例を提示します
● 第四水曜:抄読会:ある事柄について発表者が学習した内容をまとめて発表します
● 第五水曜:別企画。今年度は「おしえて専門医○○科編」

木曜の朝はレクチャー

『プライマリ・ケアレクチャーシリーズ』は、プライマリ・ケアに関する実用的なトピックの講義を持ち回りで行うものです。毎週木曜日の朝7時30分から約35分間行なっています。

参加者は北海道から沖縄まで

平成25年7月現在、北は礼文島から南は西表島まで、全国の約140箇所余が登録し、水曜日は平均80箇所余、木曜日は平均90箇所余が参加されています。

主催は札幌医大地域医療総合医学講座

札幌医大地域医療総合医学講座(教授山本和利)が主催し、運営は現在松前町立松前病院と同講座とむかわ町穂別国保診療所で行なっています。
用いているソフトウェアシステムは札幌医大附属総合情報センターの提供によります。手弁当で運営しておりますので参加費は無料です。

「お試し参加」をなさりたい方は

ご興味がおありでしたら、試しにご参加いただくことができますので、下記にご連絡いただければ、次のセッションにお試し参加するためのURLをメールでお送りします。その日時になりましたらメールのURLをクリックして頂き、ご参加いただくことができます。

申し込み方法

参加をご希望の方は、以下の事項を松前町立松前病院の 吉野光晴 先生宛
(mituharu☆forest.dti2.ne.jp)にお送り下さい。(☆は@に変えてください)

( 1 )施設名(所属がない方は、その旨をご記入ください)
( 2 )氏名(もしくは、施設の担当者名)
( 3 )参加登録用メールアドレス
( 4 )連絡用メールアドレス(確実に連絡の取れるアドレスでお願いします) 3、4は同一アドレスでもかまいません。 また、メーリングリストに登録させていただきます。
( 5 )電話番号(確実に連絡の取れる番号でお願いします)

参加する際に御用意いただくもの

● パーソナルコンピュータ(ウィンドウズまたはマック)
● 上記の機器のインターネット接続をお願いします(ADSLまたは光ファイバなど、高速接続)。なお、無線LANやWiFi等の無線による接続では、音や動画が途切れやすくなる可能性があります。可能であれば有線LANをお勧めします。
● 外付けスピーカーがあるほうが聴きやすいです。
● 数名以上でご参加頂く場合、プロジェクタで投影されたほうが見やすいです(多くの施設でそうされています)。

メーリングリスト

お送りいただく「連絡用メールアドレス」と「登録用アドレス」をメーリングリストに登録させて頂きます。ときどきご案内が行きますのでお読みいただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ご参加をお待ちしております!お試しでも構いませんので是非ご参加ください。

教育・学習支援プログラム
(e-ラーニング)

教育・学習支援プログラムは、東京女子医科大学とグラクソ・スミスクラインが共同開発・運営する医師を対象としたe-ラーニングです。本プログラムは、結婚、育児、介護など、様々なライフイベントが原因で臨床を離れた女性医師の復職支援、現役の女性医師の離職防止を目的とした社会貢献活動で、文部科学省の「社会人の学び直しニーズ対応教育推進委託事業」として採択されました(H20-22)。また、「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」に参加しております(H24-28)。

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