セカンドキャリアサポート

定年退職した医師や定年退職を控えている医師の
キャリア継続のサポートを行っています。

Use cases ご相談事例

こんなご相談事例があります。

卒後すぐに基礎研究に取り組んできましたが、50歳を目前にして医師として働きたくなりました。現在は単身赴任ですが、家族と一緒に暮らしたく、地方での医療機関での研修を希望しています。 [40代 男性]

当相談窓口での対応

コーディネーターと面談して、先生がどのような臨床医として勤務を希望しているのかお伺いしました。先生の希望する地方の医療機関にお願いし、研修プログラムを決定し常勤医として勤務しながら復職支援研修事業を受講することにしました。

関西圏で開業医をしているが、クリニックを息子に譲り、医師過疎地域で働きたい。 [70代 男性]

当相談窓口での対応

日本医師会女性医師バンクに登録があり、当相談窓口が対応することで引き継ぎました。
北海道庁医師確保担当部署と連携・協力して、直接先生にお会いするためご自宅を訪ね、奥さま・息子さんと同席のもと、北海道の医療事情や医師を求めている地域の医療機関情報などを説明し、先生や奥さまのご希望をお聞きしました。
その後、先生のご希望を考慮した複数の医療機関をご提示し視察していただいた結果、翌春から北海道内の医師不足地域の医療機関で勤務することをコーディネートしました。

来年3月に定年退職を迎えます。
4月以降の勤務先としてホームページの無料職業紹介事業の頁で紹介している医療機関に興味があるので、勤務条件などについて詳しく教えてほしい。 [60代 女性]

当相談窓口での対応

以前から興味のあった在宅訪問診療を行っている医療機関に非常勤医師として就職しました。

地方の国保病院を退職後は、北海道地域医療振興財団から短期診療支援により道内各地で診療してきました。
最近は臨床から離れていましたが、再び道内の地域医療に貢献したいと考えています。
現場で最新の情報を得ること、電子カルテが使えるようになること、を目的に復職支援研修を希望します。 [60代 男性]

当相談窓口での対応

コーディネーターと面談して、先生がどのような研修を希望しているのかお伺いし、希望に合わせた働き方ができる医療機関にコーディネートしました。

ご利用の流れ

  • お問い合わせ

  • コーディネーターとの面談
    面接場所:北海道医師会館事務局内
    ※ケースに応じて、事務局以外での面接も行えます。

  • 就職先の紹介
    (必要であれば研修施設の紹介)

  • 面接

  • 採用

医療機関の方へ

こんなご相談に応じています。

  • ● 医師を探している
  • ● 定年を控えた医師の継続雇用にはどのような準備が必要なのかを知りたい
  • ● 医師の勤務環境をより良いものにする為には、具体的に何からはじめるべきか

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

医師キャリアサポート相談窓口

0120-112-500

受付時間 9:00~17:00 月~金(祝日は除く)

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