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会長挨拶

北海道産婦人科医会 会長 晴山 仁志
北海道産婦人科医会
会長晴山 仁志

北海道産婦人科医会は昭和24年6月に発足した日本母性保護医協会北海道支部(略称:北母、初代会長大野精七先生)から始まります。昭和32年に事務局が北海道大学から北海道医師会に移り、平成4年に北海道産婦人科医会(略称:北産婦医会)と名称が変更されました。平成27年から私が8代目の北海道産婦人科医会会長に就任し、現在に至っております。

近年、我が国の人口減少は深刻で、特に北海道の人口は1995年をピークに減り続け2020年は522万8885人、5年間で約15%が減少しており、今後も減少傾向が続くと思われます。

北海道の1年間の出生者数は約2万9500人、死者数が出生者数を上回る「自然減」と転出者が転入者を上回る「社会減」が同時に進んでいます。人口減少による国家消滅の危機を回避するために、国と道は結婚・妊娠・出産・育児の切れ目ない支援に関して大胆な施策と具体的な行動が必要と考えます。他地域とは異なり広域な北海道で妊婦が安心して医療が受けられ、分娩ができる環境の確保と産婦人科医療体制の整備することが、国と地方自治体の責務と考えています。

北海道産婦人科医会は現在343名の産婦人科医から構成する団体で、女性の生涯にわたる時期(乳幼児期、小児期、思春期、成人期、妊娠期、更年期、老年期)の女性特有な心身の健康と母子保健の向上と安心・安全な産婦人科医療の提供を目指しています。具体的には妊婦健診、産後健診、新生児聴覚スクリーニング、出産育児一時金、産科医療保障制度、母体救命講習普及事業、子宮がん検診事業の推進、子宮頸がん予防ワクチンの普及と啓蒙活動、診療報酬、医療保険、母体保護法など、産婦人科医師として学術と日常診療面で支援し産婦人科医療の質の向上に努めます。また北海道内の女性に対して、産婦人科の医療情報をお知らせすることと会員の先生方に多数の情報を発信していきたいと思います。

役員名簿

北海道産婦人科医会役員一覧

任期:令和4.4.1~6.3.31

会長 晴山 仁志
副会長 萬   豊
神谷 博文
奥山 和彦