←ホームページへ戻る

「(前略)だがね君−面白い、面白くないという君の尺度にもよるが、
だいたいこの世に面白くない本などはない。どんな本でも面白いのだ。
だから読んだことがない本は大抵面白いが、一度読んだ本はそれより
少し面白がるのに手間がかかるという、ただそれだけのことだ。(後略)」
〜姑獲鳥の夏〜 京極夏彦 講談社ノベルズ


一息入れるのも良いものです。
BOOKs
読むに良し見るに良し枕にするのも良し(硬い)。
ジャンルはこちらにお任せのブックレビューです
(あいうえお順ではありません。どの場所に何があるかはスクロールしてのお楽しみということで。
下方に向けて追加されていきます。日付更新時は追加更新されている可能性有り。)
青文字は参考のためのジャンル分けです。内容についてはこの限りではありません。
基本的にシリーズものの参考あらすじは一巻目の説明になっています。

20011.12.20追加
【色々】
「人質の朗読会」小川 洋子 中央公論新社
「佳代のキッチン」原 宏一 祥伝社
「チヨ子」宮部みゆき 光文社
「真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ」大沼 紀子 ポプラ社
「いとみち」越谷 オサム 新潮社
「しあわせのパン」三島 有紀子 ポプラ社

【ファンタジー・海外】
「翼のある猫(上・下)」イザベル・ホーフィング 河出書房新書
「1/12の冒険」マリアン・アローン ほるぷ出版
「緋色の楽譜(上・下)」ラルフ・イーザウ 東京創元社

【ファンタジー・日本】
「ようこそ古城ホテルヘ〜湖のほとりの少女たち〜」紅玉 いづき 角川つばさ文庫
「ようこそ古城ホテルヘ〜私を探さないで〜」紅玉 いづき 角川つばさ文庫
「五龍世界 霧廟に臥す龍」壁井 ユカコ ポプラ社
「夜の写本師」乾石 智子 東京創元社
「竜宮ホテル 迷い猫」村山 早紀 三笠書房
「昼寝の神様」松尾 佑一 角川書店

【ミステリー】
「死亡フラグが立ちました!」七尾与史 宝島社
「くらのかみ」小野 不由美 講談社ミステリーランド
「オレンジの陽の向こうに」ほしおさなえ 東京創元社
「背の目」道尾 秀介 幻冬舎
「骸の爪」道尾秀介 幻冬舎
「儚い羊たちの祝宴」米澤 穂信 新潮社
「プラ・バロック」結城 充考 講談社
「エコイック・メモリ」結城 充考 講談社
「衛星を使い、私に」結城 充考 講談社
「七つの海を照らす星」七河 迦南 東京創元社
「アルバトロスは羽ばたかない」七河 迦南 東京創元社
「家元探偵マスノ君-県立桜花高校★ぼっち部」笹生 陽子 ポプラ社
「死の相続」セオドア・ロスコー 原書房
「犯罪」フェルディナント・フォン・シーラッハ 東京創元社
「ブロードアレイ・ミュージアム」小路 幸也 文芸春秋
「嘆きのテディベア事件」ジョン・J・ラム 東京創元社
「天使のテディベア事件」ジョン・J・ラム 東京創元社
「さくらの丘で」小路 幸也 祥伝社
「折れた竜骨」米澤 穂信 東京創元社
「午前零時のサンドリヨン」相沢 沙呼 東京創元社
2011.12.21追加
【ミステリー】
「空き家課まぼろし譚」ほしおさなえ 講談社ノベルズ
「バーにかかってきた電話」東 直己 早川書房
「たまさか人形堂物語」津原 泰水 文藝春秋
「萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ」吉永 南央 文藝春秋
「その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ」吉永 南央 文藝春秋
「人形の部屋」門井 慶喜 東京創元社
「13時間前の未来(上・下)」リチャード・ドイッチ 新潮社
「古道具屋皆塵堂」 輪渡 颯介 講談社
「ゴーストハントシリーズ」小野不 由美  メディアファクトリー
「姫川玲子シリーズ(「ストロベリーナイト他)」誉田 哲也 光文社
「ロジャー・シェリンガムシリーズ」アントニイ・バークリー 晶文社
「ガラスのハンマー」貴志 祐介 角川書店
「狐火の家」貴志 祐介 角川書店
「鍵のかかった部屋」貴志 祐介 角川書店
「探偵・日暮旅人シリーズ」山口幸三郎 アスキー・メディアワークス
「アダム・ダルグリッシュシリーズ」P・D・ジェイムズ 早川書房
「よろずのことに気をつけよ」川瀬 七緒 講談社
「小さいおうち」中島 京子 文藝春秋
「ラスト・メメント 遺品蒐集家・高坂和泉の日常」鈴木 麻純 角川書店

春夏秋冬いつでもミステリ 読むならミステリ
大人でも面白い!児童書 読むなら児童書・ファンタジー
日本作家篇  海外作家篇
色々と集めてみました。

読むならそれ以外の物

引用文(物)についての著作権は、その著者及び出版社にあります。
個人で楽しむ以外での印刷・転載はご遠慮ください。