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意識障害
熱中症
胸痛・呼吸困難
腹痛
吐血・喀血
気管支喘息発作
アナフィラキシー
つわりと陣痛
急病・急な症状(一般)-アナフィラキシー(急性アレルギー反応)
判断
アレルギーの原因物質に接触、または摂取
(ハチに刺された、卵・牛乳・ソバを食べた、薬を飲んだ など)
●
数分〜数十分以内に複数の急激なアレルギー症状が出現
(じんましん、せき、吐き気、腹痛、しびれ など)
●
血圧低下から意識障害、呼吸困難、ショック状態になることも
すべての場合、至急119番通報と応急手当を
応急手当
過去に重篤なアナフィラキシーを起こし、医師から救急時の治療用にエピネフリン(アドレナリン)の自己注射器(商品名エピペン®)を処方されている人は常に携帯しておく。
アナフィラキシー症状が出たら、注射器の先端を太ももの前外側に垂直に強く押し付け、そのまま数秒間待つ(針が飛び出して薬液が注射される)。その後に抜き取り、注射したところを数秒間もむ。
傷病者自身がショック状態でこれをできないときは、周りの人が傷病者の求めに応じて手助けする。
(注射した場合も、しなかった場合も)顔面蒼白や震えなどのショック状態がみられたら、衣服をゆるめて寝かせ、体の冷えがあれば毛布などで保温して、救急隊の到着を待つ。
※緊急の場合は、衣服の上からでも可能
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