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つわりと陣痛
急病・急な症状(一般)-つわりと陣痛
判断
妊娠初期(5〜6週から)に現れる悪心、おう吐、食欲不振、嗜好(読み:しこう)の変化、めまい、微熱など
●
症状軽く全身状態良好
産婦人科医と相談。家庭で手当
●
症状重く全身状態悪化
入院治療が必要な場合も
応急手当
食事は食欲が出たときに、消化がよく栄養価に富んだものを少しずつ頻回に分けてとる。
食後15〜30分は吐き気防止のため安静に。
つわりにはストレスも影響。趣味などで気分転換を。
判断
妊娠後期。10分に1〜2回の周期的な下腹部痛
出産の徴候(分娩第一期=開口期)
産婦人科医に連絡
膣から羊水が流れているとき(破水)、陣痛が2〜3分間隔(分娩第二期=娩出期)に
なったら即入院
応急手当
医師の指示があれば、あわてず医療機関へ(分娩第一期は初産婦で10数時間、経産婦で4〜7時間ほど続きます)。
産婦が緊張していると、子宮収縮と産道拡大による神経圧迫が増して痛みが強まるので、安静に寝かせリラックスして過ごすように。
背中の下のほうをマッサージすると痛みが和らぐことも。
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